亀老山展望台・展望公園

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しまなみ海道の大島にある亀老山（きろうさん）展望台は標高307.8mの亀老山山頂にある瀬戸内しまなみ海道でも最高の眺望を有する絶景の展望台です。カッコいい回廊と階段の組み合わせを登りきった先に、瀬戸内の360度のパノラマビューが待っています。来島海峡大橋は真下に見えます。昼間はもちろん、夕方から日没までの刻々と変化する美しさはたとえようがありません。

世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「日本の展望台スポット2017」のランキングで、東京や横浜の超有名な展望台（東京都庁舎、東京スカイツリー、東京タワー、横浜ランドマークタワーなど）を押さえ、また、沖縄や北海道を押さえて、1位の清水寺（京都）に次ぐ2位亀老山展望台（愛媛県）に輝いたのもうなずけます。

亀老山展望台は世界的にも有名な建築家、隈研吾氏（2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場である新国立競技場の設計担当）の設計です。周囲の景観にダメージを与えないよう、まるで山頂に埋め込まれているかの様に建築され、展望台からは外側の360度の絶景を見ることができ、建築界から高い評価を得ています。

日本屈指の最高に美しい眺望の日中良し、夕日良し、夕暮良し、夜景良しの展望台が、亀老山展望台なのです。その亀老山でのウェディング撮影は、撮影体験もウェディングフォトも一生の宝物になります。